ヤマハ新型Fazzio(ファツィオ)商品発表会 速報レポート

掲載日:2026年03月10日 フォトTOPICS    

取材協力/ヤマハ発動機株式会社 取材・写真・文/小松 男

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待ち焦がれていました!
絶世のカワイコチャン「Fazzio(ファツィオ)」登場!!

昨年のモーターサイクルショーで発売予定モデルとして展示されてから、およそ一年。ついに待ちに待った原付二種スクーター、『ヤマハ Fazzio(ファツィオ)』が日本市場に登場します!

今回の発売に伴い、メディア向けの説明会が開催されました。

そこで本記事では、その発表会の様子とともに、ファツィオのフィーチャーポイントについて迫っていきます!

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発表会が開催されたのは、日本におけるファッションの発信地ともいえる原宿。ポップなスタイリングのファツィオにピッタリ。

実は不在だった原ツークラスの
ポップクラシックスクーター!

先日、私のもとに届いたヤマハからのニューモデル発表説明会の案内。

「モーターサイクルショーの前に発表するなんて珍しい。どんなモデルなんだろう?」

と首をかしげていたのですが、発表会当日、会場でふと思い出したのです。
「そういえば、昨年のモーターサイクルショーで出展されていたファツィオのことだ!」と。
いや、ここでは白状してしまいますが……すっかり忘れていたのです。

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ファツィオという車名は、ファッション×シンプルをモチーフにした造語ということ。機能パーツを中央にレイアウトするセンターコアストラクチャーデザインで目を引きます。

しかし、モーターサイクルショーのレポートでは、

“こんなにカワイイスクーターは今どきない。ヒット間違いなし!”

と書いていた記憶があり、

「ようやく来たか!」

と、ちょっとした安堵すら覚えました。

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これは、昨年の東京モーターサイクルショーのヤマハブースにて撮影したカット。この時、すでにファツィオに心を奪われていたのです。

ヤマハ発動機広報担当の方に話を聞いたところ、日本のレギュレーションに合わせる作業に時間がかかり、このタイミングでの登場となったとのこと。
それでも、きちんと日本仕様として発売にこぎつけたのですから、これは素晴らしいことです。

ヤマハのレトロスタイルスクーターといえば、まず思い浮かぶのが“ヤマハ ビーノ”。

しかし排気量50ccの旧規格・原付一種モデルの生産終了により、その姿を消してしまいました。

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都市部では電動アシスト自転車などの台頭、地方では軽自動車が使われるようになったことから、原付一種の需要が下がり、代わりに趣味性が高くファッション感覚で乗れる原付二種が伸びてきているのです。

そして実は、現在の原付二種クラスにはレトロスタイルのスクーターがほぼ存在していないのです。

そうなると、なおさら気になってくるのが、このニューモデル、ファツィオ。

果たしてどんなキャラクターを持つスクーターなのでしょうか?

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ヤマハ発動機の最初の量産モデルであるYA-1。通称、赤トンボの登場から70年。創業者の「生活を楽しむことを広げたい」という意思をファツィオの開発にも取り入れているのです。

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ヤマハ発動機は、スクーター市場をけん引してきたと言っても過言ではありません。いつの時代もユーザーに受け入れられ、しっかり愛してもらえる機能やデザインを生み出してきました。

ほんわかぽわわんデザイン
だえーんが、えーんです!

エンジンは定評のあるヤマハのブルーコアエンジンをベースに、「Smart Motor Generator System」を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様。

スロットルをワイドオープンした際などには、最大約3秒間モーターがアシストする仕組みとなっており、発進時や加速時にしっかりとしたサポートが得られます。
そのおかげで、タンデムや坂道でもスイスイ。
しかも燃費性能にも優れているのだから、うれしい限りです。

さらに車両重量はわずか98kgと軽量。

スマートフォンとの連動機能を備えるほか、広々としたシート下トランク、USBソケットなど、日常の使い勝手を高める装備もしっかり用意されています。

つまりファツィオは、見た目のかわいさだけでなく、装備面でもかなり充実した原付二種スクーターなのです。

とはいえ、やはり最大の魅力はそのスタイリングでしょう。

ほんわか、ぽわわんとした優しい雰囲気。

見ているだけでちょっと気持ちが和むような、そんなデザインです。

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ファツィオは、シンプルな中にもユニークさを持たせるため、オーバルモチーフでまとめられました。いろいろなところに“だえんデザイン”が用いられているので、実車で探してみてください。

デザインコンセプトは

「Hello, Simple」。

シンプルなデザインをベースに、カスタマイズによって“自分らしさ”を表現するという考え方が取り入れられています。

ヘッドライトやテールランプだけでなく、車体各部にちりばめられた「オーバル(だえん)」モチーフは、ファツィオを象徴するデザイン。

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ヘッドライト、テールライト、ターンシグナルのリングカバーに始まり、シートカバーやヘルメットホルダーなど、カスタマイズパーツが充実。自分だけの一台を仕立てることができます。

さらに、ヘッドライトベゼルなどの着せ替えパーツも多数用意されており、自分好みの一台に仕立て上げる楽しみも用意されているのです!

コラボモデルも興味深々
これも出してほしい!

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「かわいいボディラインが良くわかるように、ラインを入れ、クラシックな雰囲気を感じられるブルーとブラウンでコーディネートした」というutuさんとのコラボ仕様のファツィオ。

今回の発表会では、イラストレーターのutuさんとコラボレーションしたファツィオのイメージイラストも公開されました。

さらに、utuさんがデザインを手がけたオリジナルのコラボ仕様ファツィオも展示され、会場の注目を集めていました。

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ヤマハの本拠地と同じ静岡出身というイラストレーターのutuさん。ファツィオを初めて見た際、「丸くてかわいらしい」と感じたそう。ファツィオのPRに使用されるイラストもチェック!

その中で、utuさんが描かれたファツィオのイメージイラストを見た瞬間、私の頭はタイムスリップ。

「これ、昨年のモーターサイクルショーで見たやつだ!!」

と、記憶が一気によみがえったのです。

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発表会に展示されていたutuさんのイラスト。「どこかで見たことがあるなぁ。そうだ! モーターサイクルショーでファツィオの後ろにあった大きなイラストだ」と思い出しました。

じっくりと時間をかけ、日本仕様として準備を整え、ようやく登場した新しい原付二種スクーター、ファツィオは、2026年4月24日発売。価格は36万8500円となっています。

このスクーター、間違いなく“来る”と思います!

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