掲載日:2026年01月19日 バイク購入ガイド 件のユーザーレビュー
文/杉山 研二

Z900RSは、カワサキの歴史的名車「Z1」のスタイリングを受け継ぐレトロスポーツモデルです。高張力鋼のトレリスフレームに948ccの水冷4気筒エンジンを搭載し、国内向けには2018年から販売を開始。この2026年モデルではエンジンや電子制御のアップデートが行われました。そのスタンダードモデルとして今般発売となるのは、エボニーカラーの「ブラックボールエディション」です。黒地にブラックメタリックのファイヤーボールグラフィックがあしらわれます。
エンジンは吸気ファンネルの形状やカムプロフィールを変更したほか、電子制御スロットルバルブを採用。最高出力は85kW(116PS)/9,300rpm、最大トルクは98Nm/7,700rpm。低回転域では滑らかに、高回転域では力強く走ることのできるパワーユニットです。また、車体制御にはIMUを活用したコーナリングマネジメントファンクションを採用。クイックシフターやクルーズコントロールなどのライダーサポート技術も投入し、走りの楽しさと安心感を高めます。
軽量なトレリスフレームを骨格とする車体は、バランスの取れたフレーム剛性や最適なシャーシジオメトリにより軽快で自然なハンドリングを実現。アップライトでリラックスしたライディングポジションは、快適さとコントロール性を両立します。また、ローシートが標準装備の国内仕様では、乗車姿勢の自由度を高めるナローハンドルバーを採用。シート高は810mm、ハンドル幅は815mm。より多くのライダーが扱いやすい設定となっています。
車両重量216kg、燃料タンク容量17L。足まわりにはフルアジャスタブルの41mm倒立フロントフォークと、ホリゾンタルバックリンク式のリアサスペンションを装備。フロントブレーキにはラジアルマウントのモノブロック対向4ピストンキャリパーを採用。そのほかETC2.0車載キットも標準装備です。ブラックボールエディションの車両価格は消費税10%込みで152万9,000円、発売は2026年2月14日です。

CB750Fイメージのロードスポーツバイク。最高出力91kwの水冷4気筒を搭載、車両重量214kg。消費税10%込みで139万7,000円。

GSX1100Sカタナ由来のスタイリングを採用。最高出力110kWの水冷4気筒を搭載。車両重量215kg、消費税10%込みで168万3,000円。

80年代レーサー風のスポーツヘリテージモデル。最高出力88kWの水冷3気筒を搭載。車両重量196kg、消費税10%込みで132万円~。









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