投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2012年04月06日
歌人源順により名付けられた月夜野
縄文時代の遺跡の中にある道の駅
月夜野は東京と新潟の中間にあり、道の駅は利根川の右岸の小高いところにあります。このあたりは縄文時代の遺跡があって、今は整備されて矢瀬親水公園として芝生広場や長いローラー滑り台があります。公園駐車場の片隅に縄文時代の住居が復元されて、立ち入り自由になっています。道の駅の施設は農産物直売所がメインの「月夜野はーべすと」1棟があるだけです。建物は多角錐形の屋根を持ち、落ち着いた色で配色されて、あたりの風景に溶け込んでいます。建物自体に大きな看板がないため、初めて来たときは公園の建物かと思って通り過ぎてしまいました。中は地元で採れた農産物やみなかみ町及び群馬県のお土産が販売されています。関越道月夜野ICから国道17号→国道291号→県道271号で5.6km約8分のところに有ります。国道から外れた場所にあるため、トラックが立ち寄ることが少ないため静かなところです。「月夜野はーべすと」の前の駐車場はそう広くないので、満車の場合は対面の公園駐車場が空いています。
所在地 /〒379-1313
群馬県利根郡みなかみ町月夜野2936
路線名 /県道271号
電話番号/0278-20-2123
定休日 /年末年始(12月29日~1月2日)
営業案内/9時~17時(季節により変動あり)
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