道の駅 きりら坂下
投稿者／イイ爺ライダーさん | 取材日／2012年05月01日
きりらのいわれは木曽川より
三角屋根が特徴の道の駅
国道19号から国道256号に入って木曽川を渡ると、三角屋根が特徴の道の駅が見えます。「きりら」と聞きなれない言葉ですが、木曽川の右岸にあることより付けられた名前です。道の駅とスーパーマーケットが同一敷地にあり、観光客は道の駅、地元の人はスーパーで買い物として利用されています。施設では地元物産販売の外にそば打ちやお菓子作りが体験出来ます。建物と木曽川との間に広い庭園があって春・秋の気候のいいときはのんびり散策できます。車に乗ってきたワン公が嬉しそうに引き綱を引っ張って、走りたくウズウズしていました。庭園には小川が作られているが、今は水が流されていません。物産販売コーナーは建物の３分の１を占めていて、正方形のレイアウトで広く明るいです。道の駅によくある地元農産物販売が無いのは、隣接のスーパーマーケットの影響かもしれません。玄関前のポーチではツバメが巣作りに場所探しをしていたが、巣の出来る場所に鳥が止まれないようにプラスチックの防鳥剣山が取り付けてあったのが残念です。
所在地 ／〒508-9232
岐阜県中津川市坂下450-2
路線名 ／国道256号線
電話番号／0573-70-0050
定休日 ／毎週水曜日（祝・祭日の場合は翌日）
営業案内／冬期 9:30～17:00、
冬期以外 9:30～17:30
道の駅 きりら坂下・写真ギャラリー
物産販売コーナーの一角にお饅頭を作っている場所があって、出来立てのお饅頭を買い求めることが出来ます。
屋内休憩所は物産販売コーナーとは別の場所にあって、木曽桧の建材や加工品の外に観光パンフレットが置いてあります。
道の駅の周囲はのどかな景色が広がっており、少し高い場所にＪＲ中央本線があります。時折り走ってくる貨物列車のゴトンゴトンという音が聞こえます。
道の駅 きりら坂下・レポーターチェックポイント！
3.00駐車場にはバイクを置く区画はありませんが、駐車場が広いので十分駐輪出来ます。
4.00屋内休憩所は明るくて長椅子が置いてあるのみです。ただここには持ち込んでの飲食は出来ません。
3.00屋外トイレの腰壁はねずみ色の大理石、壁は茶色の板張りとなっているため少し暗いです。また屋外トイレよりも屋内トイレの方が綺麗で広い。
3.00訪れた日が悪かったのか、予約制になっていて利用できなかったです。しかし隣接しているスーパーで弁当が買えるので、そこで買って食べるのいいかもしれません。
5.00お土産の種類は豊富で、中部地方のお土産ならなんでも揃っている気がします。
主観に基づくものです。
道の駅の施設や利便性に対する
正確な評価ではないので、
参考としてご覧ください。
道の駅 きりら坂下 の地図
より大きな地図で 道の駅 きりら坂下 を表示
【ライダー目線で調査／道の駅 女神の里たてしな】農産物直売所「農ん喜村」が道の駅にリニューアル！ 
【ライダー目線で調査／道の駅しなの】妙高戸隠連山の景色が気持ちいいスポット！ 
【ライダー目線で調査／道の駅 ふるさと豊田 】童謡ゆかりの地で地元食材が味わえる道の駅 
【ライダー目線で調査／道の駅 歌舞伎の里大鹿】自然の中で上演する大鹿歌舞伎とジビエ料理に感動 
【ライダー目線で調査／道の駅久米の里】地場産野菜とガンダム見物で人が集まる道の駅 
【ライダー目線で調査／道の駅潮彩市場防府】水産市場と隣合わせの道の駅 
【ライダー目線で調査／道の駅 オアシスおぶせ】小布施スマートインターからすぐ！名物栗おこわが人気 
【ライダー目線で調査／道の駅 大芝高原 】大自然が楽しめる道の駅 
