道の駅 ロックガーデンひちそう
投稿者／イイ爺ライダーさん | 取材日／2012年05月01日
日本最古の石発見地の七宗町
美しい山と渓谷に囲まれた道の駅
飛騨木曽川国定公園の中にある道の駅は、風景に相応しい建物になっています。しかし隣接する「日本最古の石博物館」は一見ＵＦＯかと思えるような建物で、国定公園には相応しくない姿です。駐車場は道の駅の北側（大型車用）と南側（博物館と共用）に離れて２ヵ所あり、道の駅の前は車路となっているため駐車はできません。また国道４１号を挟んで下呂行き車線側にも駐車場があって、歩道橋を渡って道の駅に立ち寄るようになっています。ここの名前になった「ロック・ガーデン」は国道４１号を下呂方面に向かい、二つ目の信号（川並）を左折して橋を渡ります。突き当たりの「飛水峡谷ロックガーデン・甌穴群」の看板見て右折します。二つ目の踏み切り手前を直進すると広い公園にでます。この公園がロックガーデンで、甌穴群はここに来れば見られます。道の駅は二つの建物に別れており、北側が休憩所とトイレになっています。南側の建物は物産販売と食堂になっています。すこし離れたところに手打ちそばとたこ焼きを販売している、小さな建物があります。飛水峡を眺める展望台はそば屋の横から行きます。
所在地 ／〒509-0403
岐阜県加茂郡七宗町中麻生1176-3
路線名 ／国道41号
電話番号／0574-48-1799
定休日 ／毎週木曜日（祝祭日の場合は翌日）
営業案内／９:00～18:00
道の駅 ロックガーデンひちそう・写真ギャラリー
隣接する「日本最古の石博物館」は道の駅の横を流れている飛騨川から発見された日本最古の石を始め、世界最古の石も展示されています。入場料は大人300円で木曜日が休み（祝日は開館）です。
道の駅の横を流れる飛騨川はこの辺りでは飛水峡と呼ばれていて、道の駅の南側にある展望台から眺めることが出来ます。
物産販売コーナーは小さく通路も狭いので、多人数が入れば動きにくいです。お店にはよくあることですが、ＴＶで紹介されたらそれを宣伝にしています。ここはタレントのぐっさんが飲んでいたお茶です。
道の駅 ロックガーデンひちそう・レポーターチェックポイント！
2.00駐車場にはバイクを置く区画は無いので、４輪の駐車場に止めます。
5.00休憩所から渓谷が眺められます。物産コーナーから独立して設けてあり、畳敷きのコーナーで横になって休めます。
3.00トイレは小さくてありきたりのタイル仕上げになっています。
4.00麺類を中心とした軽食メニューですが、種類が少ないものの定食もあります。盛夏に訪れたときは、カキ氷が食べれてひと息ついたことがありました。
4.00飛騨名物のお土産や、七宗町の「赤かぶの七宗漬」、「鮎の甘露煮」や「さしみこんにゃく」が販売されています。
主観に基づくものです。
道の駅の施設や利便性に対する
正確な評価ではないので、
参考としてご覧ください。
道の駅 ロックガーデンひちそう の地図
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