投稿者/シナノさん | 取材日/2018年4月28日
長野県北佐久郡に位置する道の駅女神の里たてしなは、2017年秋にオープンした新しい道の駅です。元々立科町にある農産物直売所「農ん喜村(のんきむら)」が道の駅としてリニューアルされました。一番近いインターからは、中部横断自動車道(無料区間)佐久南ICからでて、西北方向に車で約15分のところに位置し国道142号線沿いにあります。
駐車スペースは余裕があり、ライダーのちょっとした休憩に適しています。新築されたトイレと休憩所は明るくきれいで使いやすいです。道の駅へとリニューアルしたおかげで、敷地内のお店を利用しなくてもトイレが使用できようになり便利になりました。また、道の駅スタンプが新しいのでくっきりと紙写りが良いです。
直売所「農ん喜村」には、女神湖プリンやりんごを使ったオリジナルスイーツの商品がありました。訪問当時は花が沢山並べてあったので、車で来ていたら買っていったかもしれません。また、契約農家から直接持ち込まれた採れたての野菜を販売していました。バイクだと荷物になってしまう米やりんごなどは、後から農ん喜村のホームページから注文ができます。直売所で見た地場産の食材を諦めずにあとから購入できるのは便利だと思います。
軽食コーナーには、入り口からりんごソフトクリームののぼりが目立ちます。長野県生まれのオリジナル品種の秋映(あきばえ)、シナノスイート、シナノゴールドで「りんご三兄弟(R)」と銘打った、それぞれのりんごソフトクリームがここでの一押しです。
名物のりんごをどうしても持ち帰りたい場合は、りんごソフトクリームをお腹に収めて、スイーツ商品を買って帰るか、後からネットで注文するのはいかがでしょうか?
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
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