道の駅 飯高駅

掲載日:2011年06月30日 道の駅調査隊三重県    

投稿者/ゲラーデ・アオスさん | 取材日/2011年6月5日

奈良と三重を結ぶ国道166号沿いにあります。直結する高速道がありませんが、しいてあげるなら伊勢道・勢和多気ICが最寄りで、368号と166号経由で約30分。松阪ICからだと40分程度。この辺りでは、温泉があり三重県内最初の「駅」として知られています。この駅名物は「どいなか寿司」で、油揚げの変わりにコンニャクが使われ、切れ目を入れたコンニャクの間に、寿司飯が挟まれています。酸味が効いてさっぱりとした味です。一人前350円。食堂で食べられる他、持ち帰りもできます。食堂は松阪牛の定食や地鶏の定食がおすすめです。売店は地元産の野菜やお茶などの他、林業が盛んな土地柄を反映し木工、竹細工製品も多く並べられています。温泉は炭酸泉。釜風呂やかめ風呂などがあり、湯船を巡るだけでのぼせてしまいそう。偶数日、奇数日で男女の湯船が入れ替わりになります。入浴料600円。他にもそば打ち体験(2,000円)ができ、半日は楽しめる道の駅です。余談ですが、高校生レストランとして有名な「まごの店」は、この駅から20分くらいの所にあります。

道の駅 飯高駅・基本情報

所在地  /〒515-1502
三重県松阪市飯高町宮前177

路線名  /国道166号

電話番号/0598-46-1111

定休日  /水曜日(祝日の場合は翌日)

営業案内/10:00~18:00

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