投稿者/プラムフィールドさん | 取材日/2018年02月18日
千葉県南房総市にある道の駅三芳村鄙の里(ひなのさと)は、県道88号線に面した道の駅で、房総B級グルメとして有名なビンゴバーガーがあるほか、日本酪農発祥の地とされる嶺岡(みねおか)牧場にも近い事から多くの乳製品が揃っています。訪れた時にはメインの建物の内部で牛乳の試飲や、バウムクーヘンの試食などをやっていました。
道の駅三芳村は足湯がある事でも有名で、足湯の周りには足つぼ石が並んだ散歩道や、効能が異なる足つぼスポットなどがあります。ブーツを履くライダーは敬遠しがちですが、マシンのパワーウェイトレシオを向上させるため、ダイエット効果があると言われる足つぼスポットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
その他、併設されているミルク工房では、ちょっとした工場見学もでき、食事や休憩、お土産探しなど、色々な楽しみ方ができる道の駅だと感じました。大規模な道の駅では当たり前かもしれませんが、比較的小規模な道の駅において、これだけの魅力を詰め込んでいるのは珍しいと感じました。
足つぼを刺激する歩道と奥に見える足湯コーナー。足湯と足つぼの組み合わせを何度か繰り返せば、帰路につくころには健康になっていそうですね。ブーツを脱いで、運動不足を解消していきましょう。
ソフトクリームを中心に、牛乳を使ったサイドフードが充実しています。コーラを牛乳で割った『みよしブラック』が気になりましたが、注文する勇気が出ませんでした。
併設されている屋台『BINGO』のスーパービンゴバーガー。千葉のB級グルメとして有名で、見て楽しむ、食べて楽しむ、そして満腹感を楽しむといった三拍子そろったハンバーガーです。
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
所有バイク/2006年式 DUCATI S2R800
様々な車種を乗り継いできましたが、結婚を期にすっかりバイクから遠ざかってしまっていたところ、昔あこがれていたバイクに偶然出会い、気軽に楽しむをモットーに復帰したリターンライダーです。
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