投稿者/NonmarkRiderさん | 取材日/2017年11月12日
新鮮野菜に豊富な魚介類が並び
オリジナルのお土産にも力を入れる道の駅
福岡県道90号が通る嘉麻(かま)市の玄関口にある道の駅うすい。嘉麻市は、福岡県のほぼ中央に位置しており、遠賀川と嘉穂アルプスに囲まれた水と緑が豊かな場所です。
嘉麻市は福岡市、北九州市などに比べるとメジャーな都市ではないけれど、ある野望があるそうです。それは博多駅に着いた外国人に立ち寄ってもらうということ。そのために嘉麻市は協議会を設け、道の駅うすいを中心とした地域のコミュニティを作り上げています。
物産販売所には地元の農産物や、玄界灘で獲れた新鮮な魚介類が並びます。飲食店も充実していて、うどん・そば、たこ焼き、パンなどが食せます。また、道の駅オリジナルのお土産にも力を入れており、嘉麻市観光文化大使の映画評論家おすぎさんと嘉麻市出身のタレント原田らぶ子さん監修の『嘉麻の釜めしの素』が置いてあります。地元特産の嘉穂牛にゴボウ、ニンジン、ギンナンなどがすき焼き風に味付けされていて、炊飯時にご飯と一緒に炊くだけ。自宅で簡単に釜めしが楽しめます。
2018年には近隣の廃校となってしまった小学校に、ボルダリング施設を作る予定だとか。これからも注目していきたい道の駅です。
所有バイク/2017年式 Versys-X 250 ABS TOURER
50歳になって、初めてのバイクです。愛称は来夢ちゃんです。私のニーズにぴったりのバイクで、ソロツーリングにあちこち出かけています。佐賀ではVersys-X 250 ABS TOURER に乗っているのは私一人なので、見かけたら声をかけて下さい。
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