投稿者/NonmarkRiderさん | 取材日/2017年11月03日
三百年の伝統を持つ「小石原焼」
個性豊かな作品を堪能できる道の駅
福岡県と大分県の県境にある英彦山(ひこさん)。山内には英彦山神宮が建立されており、日本三大修験場として栄えた神社です。そんな霊験あらたかな山の麓、国道211号線沿いに、今回の道の駅小石原はあります。
英彦山から西へ約15km。山々に囲まれた静かな佇まいの中にある福岡県東峰村。この地の名産品は300年以上の歴史を持つ小石原焼で、かつては英彦山参拝客への土産物として多くの壺や鉢が造られていました。現在も約50軒の窯元があり、そんな地域の特色を十分に感じる道の駅です。
東峰村産の新鮮野菜が並ぶ特産物直売所の他に、もう一軒直売所があり、そこでは陶器の小石原焼が売られていました。一言に小石原焼といっても窯元毎に特徴が異なり、窯元の違う作品を一堂に見比べるとそれぞれに個性があり、小石原焼のおもしろさを感じることができるでしょう。
ライダーの方が多く来訪するようで、ライダー同士の交流を図りやすい道の駅です。
所有バイク/2017年式 Versys-X 250 ABS TOURER
50歳になって、初めてのバイクです。愛称は来夢ちゃんです。私のニーズにぴったりのバイクで、ソロツーリングにあちこち出かけています。佐賀ではVersys-X 250 ABS TOURER に乗っているのは私一人なので、見かけたら声をかけて下さい。
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