投稿者/ばいくまさん | 取材日/2017年09月24日
北アルプス一望できる道の駅
寄って停まつかわに寄ってって~!
『道の駅安曇野松川 寄って停まつかわ』は北安曇郡松川村にある北アルプスを一望できる道の駅です(長野県には松川町もあるので間違わないで下さいね)。道の駅は国道147号線と平行して走る川沿いの長野県道306号線(北アルプスパノラマロード)沿いにあります。北アルプスパノラマロードは景色がよく、車も多くないので快適に走ることができます。
安曇野周辺には観光地も多く、信州に来たら一度は訪れて欲しい場所です。安曇野ちひろ美術館や碌山美術館、大王わさび農場の名前はみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。安曇野ちひろ美術館にある、ちひろ公園は2016年にトットちゃん広場としてリニューアルオープンし、小説『窓際のトットちゃん』に登場した、トモエ学園の電車の教室が再現され人気をよんでいます。ちなみに電車はモハ604とデハニ201で大変貴重な車両ということです。
長野県は長寿県として有名ですがここ松川村は男性寿命No.1の地らしいです。元気で長生きは万人の望み。七福神が描かれた顔はめパネルが設置されているので、あやかってインスタ映えをねらって遊んでみてください。
道の駅から北アルプスを見ながら、さらに北に進めば国道148号線の大町方面へと続き、右方面に進むと美麻経由で長野市入りする道が何本かあり、何回でも楽しめます。また七色カエデで有名な大峰高原もバイクで約20分と近くにあります。
所有バイク/年式不明 スズキGSR
道の駅、スタンプ、マンホールが好きです。道の駅は地元の人も旅人も楽しく集える安らぎの場であってほしいと思います。
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