投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2017年08月13日
小学校がまるごと道の駅
教室、体育館、校庭すべてを利用
廃校になった保田(ほた)小学校をまるごと利用した道の駅で、買う・食べる・泊まる・知るがキャッチフレーズです。富津館山道路の鋸南保田ICの目の前にあって、交通の便に優れた場所にあります。東京湾沿いの国道127号は夏は渋滞するので、有料道路経由で訪れるのがオススメです。校庭だった場所が駐車場になっており、バイク置き場は駐車場入口から真っ直ぐ進んだ建物端の構内通路にあります。
旧校舎の1階部分がレストランや案内所で、出入口は校庭側になっています。2階は教室をそのまま活かした宿泊施設(予約制)になっていて、廊下が宿泊施設への通路で宿泊者以外は立入禁止になっています。
また校庭側に張り出してサンルームが作られていて、休憩コーナーになっています。体育館が物産販売所になっており、天井高が高くて広々しています。トイレ棟の2階に里の小湯という浴場(有料で夏期は日帰り入浴可)があるので、宿泊時には便利です。建物前の植栽スペースはこどもひろば、里の原っぱと名付けられています。まちのギャラリーや音楽教室は、写真・絵画の展示、ダンス教室、会議室などにもなっていて、地元の方が利用できるようになっています。
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