投稿者/ばいくまさん | 取材日/2017年07月15日
「健康長寿」がテーマの
食と人との交流の場
2017年7月8日にオープンしたばかりの長野県内44番目の道の駅です。中部横断自動車道の佐久南ICをおりて1分、迷うことなく到着することができます。また佐久市内もう一つの「道の駅ほっとぱ~く浅科」からは、国道142号線を清里方面に3キロ進むと現れます。
長野県は日本一の長寿県といわれることから健康食にスポットがあてられ、収穫体験ができる田畑まであり、地域の人々と交流ができる施設となっています。特に佐久市は、長寿地蔵として有名なピンコロ地蔵尊がある健康長寿の里でもあります。
安心安全な地元の農産物・特産物が並べられ、安くておいしいそんな野菜やお米、そして生花が品揃え豊富に販売されており、レストランでは佐久の伝統料理や健康長寿食を提供します。入り口前にはカートが並び、まるでショッピングセンターのよう。お買い物したい方はお車でおいでくださいね。
情報コーナーや軽食コーナーはシンプルでライダーでも利用しやすいです。この二つは広い建物の両端にあるのですが、移動しながらのお土産探しも楽しいのではないでしょうか。外にも東屋風のベンチがあり、気兼ねなく休憩が可能です。店内のパン工房で作られた焼きたてのパンを買って食べるのもいいですね。
所有バイク/年式不明 スズキGSR
道の駅が大好きで、調査隊の方々のリポートを参考にツーリングにでかけています。自分もお役に立てるならとリポーターに挑戦してみました。いろんなところに行ってみたいと思います。
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