投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2017年03月22日
細川和紙伝承の里
和紙すきとそば打ち体験が出来る
東秩父村和紙の里の施設内に設けられた道の駅で、関越自動車道嵐山小川インターから約12kmの所にあります。和紙の里には道の駅の外に和紙製造所、食事処「すきふね」、研修会館、ギャラリー・茶室、細川紙紙すき家屋、ふるさと文化伝承館があり、道路向かいにはそば打ち体験工房があります。また裏山の頂上部には彫刻の森があって、展望台からの眺めはすばらしいです。
観光案内所はトータルサポートセンターという名前で和紙の里の特産品販売所の中にあります。駐車場横にはコミニティーバスのターミナルが設けられています。JAの農産物直売所には地元農産物を主体とした野菜やお米が販売されています。お土産的なものは和紙の里内の特産品販売所にあり、和紙製品に混じって展示販売されています。
道の駅としての食事処は農産物直売所裏にフードコートとしてあり、軽食を主体とした飲食店が5店舗あります。道路標識型道の駅の看板には矢印が付いていないので、遠くからでは道路のどちら側にあるのか分からないです。道の駅と和紙の里施設は建物によって休日や営業時間が統一されていません。しかも道の駅としての代表電話番号は和紙製造所になっています。
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