投稿者/プラムフィールドさん | 取材日/2017年01月28日
川沿いに建つモダンな雰囲気の道の駅
テラス席からの眺めは、異国の地のような優雅さを演出
国道296号線沿いに存在する道の駅多古は、脇を流れる栗山川の土手沿いに植えられた紫陽花にちなんで、メインの建物が「あじさい館」と名付けられています。ガラス張りのモダンな建物は、レストランスペースと物販スペースに分けられ、2階部分の渡り廊下で接続されています。
レストランスペースのキッチンTAKOは、多古町産の食材を使った定食などを提供しています。メニューの中には、「多古米おにぎり定食」といったユニークな定食もあります。物販スペースは、1階、2階が吹き抜けとなっている明るいスペースです。広くはありませんが、地元産の米や芋などの食材が豊富にそろっており、さつまいものアイス「紅はるかアイス」や、苺のアイス「紅ほっぺアイス」など、珍しいアイスもありました。
建物の裏側、栗山川に面した側面には、1階、2階共にテラス席が設けられています。整備された土手と穏やかな川の流れは、休憩時の心を和ませてくれるはずです。特に、2階のテラス席からの眺めは、道の駅である事を忘れさせてくれるような雰囲気を味わえると思えます。
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