投稿者/プラムフィールドさん | 取材日/2017年01月28日
歴史のはにわと科学の飛行機が
混在する道の駅
県道62号線、通称「芝山はにわ道」に面した道の駅風和里しばやまは、千葉県の成田国際空港にほど近く、数分おきに上空を飛行機が通過するところを見る事ができます。この事は、芝山町のゆるきゃらである「しばっこくん」にも反映されており、しばっこくんの背中には、飛行機の翼がデザインされています。
道の駅の施設としては規模は小さいですが、地場産の新鮮な野菜などが豊富に揃えられており、地域に密着したスーパーのような雰囲気がありました。この風和里しばやまの名物の1つとして、ノースウエスト航空のボーイング747-400型機の巨大モニュメントが存在します。このモニュメントは、2008年にノースウエストのブランドキャンペーンのために作られたもので、元々は六本木ヒルズのメトロハットなどを含む様々なイベントで使用されていたものですが、数年前に、ここ 風和里しばやまの名物として永設されたものです。飛行機好きの方にはたまらないのではないでしょうか?
施設の外には、芝生広場があります。休憩のためのベンチやテーブルが設置されていますので、天気の良い日はピクニック気分を味わう事もできるでしょう。ちなみに県道62号線には、各所にはにわが設置されています。
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