投稿者/おやじライダー3号さん | 取材日/2010年11月7日
国道442号線沿いにある鯛生金山(たいおきんざん)。2002年のサッカーワールドカップで、カメルーンのキャンプ地として注目を集めた中津江村にあります。所在地は大分県ですが、熊本からのアクセスも良好な道の駅です。南阿蘇から約90分、久留米ICからも約90分、菊池から約60分で到着します。
自然に囲まれたのどかな風景は、東洋のスイスと呼ばれているらしいです。道の駅の物産コーナーは、きのこやみかんなどの農産物が中心です。また、ケビン(一戸建ての宿泊棟)やオートキャンプ場を備えた「鯛生家族旅行村」というエリアもあるので、家族連れのキャンパーも訪れているようです。
一番の見所といえば、道の駅に隣接されている地底博物館でしょう。昔の金の鉱山跡の中に当時の作業風景(人形を使い)などを展示しています。今回は入りませんでしたが、坑内は一年中14℃に保たれているため、夏に行った時は最高に涼しかったですよ。
また、金づくしのお土産は見ているだけでも楽しくなります。あらゆるものに金箔がまぶされ、パッケージもゴールドばかり。店内が光り輝いていました。
所在地 /〒877-0302
大分県日田市中津江村合瀬3750
路線名 /国道442号線
電話番号/0973-56-5316
定休日 /1月1日
(2月5日~2月9日
施設内安全確認作業のため休館)
営業案内/[鯛生金山本館休憩所]9:00~17:00(3~11月)
10:00~16:30(12~2月)
[宿泊施設]
チェックイン 15:30 ~ チェックアウト 10:00
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