投稿者/プラムフィールドさん | 取材日/2015年12月20日
旅のオアシス
渓谷に臨む小さな道の駅
道の駅万葉の里(まんばのさと)は、神流川の渓谷沿いを走る国道462号線に面した、比較的小さな道の駅です。駐車スペースも狭いながらも、バイク専用の駐車スペースや、屋外の屋根付き休憩スペースなど、バイカーに優しい配慮が成されています。
道の駅自体の建屋も小さいため、休憩スペースは限られているものの、囲炉裏風の凝った意匠の休憩場所があります。駐車場には、渓谷にせり出すように、ちょっとした展望台があり、神流川を見下ろす事ができます。また、立ち寄った時には開かれていませんでしたが、蕎麦打ちやコンニャク作りができる加工体験スペースもあるほか、バイク駐車場の脇の窓からは、食事処の蕎麦屋さんが蕎麦打ちするところ見学することもできるようになっています。
食事処となっている蕎麦屋さんは、小上がりの畳敷きとなっており、大きな窓から神流川を見ながらの食事を楽しむ事ができます。トイレは、建屋の一番奥に備えられていますが、二輪駐車場の奥からもアクセス可能な屋内外共通のトイレとなっています。
所在地 /〒370-1506 群馬県多野郡神流町
大字黒田字坂井道下742-1
路線名 /国道462号線
電話番号/0274-20-5555
定休日 /毎週火曜日、年末年始
(食堂12月29日~12月31日、
売店12月29日~1月3日)
営業案内/10:00~17:00
所有バイク/2006年式 DUCATI S2R800
様々な車種を乗り継いできましたが、結婚を期にすっかりバイクから遠ざかってしまっていたところ、昔あこがれていたバイクに偶然出会い、気軽に楽しむをモットーに復帰したリターンライダーです。
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