投稿者/ガンさん | 取材日/2015年09月22日
山奥深い自然の恵み
天然素材にこだわった道の駅
「道の駅 雪のふるさと やすづか」は上越市安塚区の国道403号線沿い、長野県と境を接する新潟県南西部の山間地帯に位置し、関越自動車道 湯沢ICから西に60km、北陸自動車道 上越ICから東に25kmのところにあります。
周辺は標高60~450メートルに28の集落が点在する純農村地帯で、冬は日本海特有の重たい雪が4メートル以上も積もる豪雪地帯にあるため、地域のマスコットキャラクターは「雪だるま」で、「雪のふるさと」というキャッチコピーがつくほどの道の駅です。
運営は、農産物の生産者を組合員とする組合「手づくり百人協同組合」が行っており、安塚区の農産物を中心に酒、漬物、米菓などを販売する物産コーナーともち米ジェラートが人気の軽食コーナーがある「雪だるま物産館」、石臼から挽く十割そばメニュー中心の「雪むろそば屋」、冬に降る雪を貯めて酒や米を年間通して冷蔵貯蔵ができ、夏は施設の冷房としても使用されている「雪室(ゆきむろ)」となっています。
大きくて珍しい地元産にこだわった農産物が多く並び、珍しいジェラート、本格そば、雪国の中でも特に山奥深い地域だけでしか見られない雪室が魅力たっぷりの道の駅です。
所有バイク/ホンダ フェイズ
以前はレプリカ、スーパースポーツと乗り継いできましたが、数年前に一般道で長距離ツーリングして、各地を探索する魅力にどっぷりハマり、今はビッグスクーターであちこちに行っています。
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