投稿者/ガンさん | 取材日/2015年08月30日
美しい棚田の原風景
にほんの里100選の道の駅
「道の駅 まつだい ふるさと会館」は、冬には3メートル以上の雪が降る豪雪地帯である越後妻有(えちごつまり)という地域にある十日町市松代の国道253号線沿いにある道の駅です。関越自動車道の六日町IC、北陸自動車道の上越ICからそれぞれ国道253号線にアクセスでき、ふたつのICを結ぶ中間地点にあります。
施設は道の駅としての役割だけでなく、峠国道である253号線とほぼ並走する鉄道「ほくほく線」の停車駅である「まつだい駅」としても人々に利用されており、施設内にはショッピングセンターやおみやげ処があるため、ライダーやドライバー以外にも施設を利用する人が往来する地域住民にとっての生活拠点ともなっています。
ショッピングセンターのほかにも、係員が常駐する観光案内コーナーや、2Fには食堂とホール、3Fは会議室があり、さまざまな活動を幅広くサポートしている施設です。また、この越後妻有地域で3年に1度開催される世界最大級の国際芸術祭である「大地の芸術祭」の主要ステージのひとつである「農舞台」と隣接しているため、この道の駅から屋外に展示されている作品を観ることも可能です。
所有バイク/ホンダ フェイズ
以前はレプリカ、スーパースポーツと乗り継いできましたが、数年前に一般道で長距離ツーリングして、各地を探索する魅力にどっぷりハマり、今はビッグスクーターであちこちに行っています。
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