投稿者/プラムフィールドさん | 取材日/2015年08月08日
地域の交流場所として
利用される道の駅
まだ新しい国道4号線のバイパスの高架脇に位置する道の駅しもつけは、国道4号線の側道と、県道310号線交差点に位置しています。
施設の第1印象は“広くて綺麗”です。ここの施設は、単に道の駅としてだけでなく、地域交流の場としても活用されており、メインの建物内には、コミュニティー施設や、体験学習室なども配備されています。また、道の駅しもつけでは、特産物のネット販売の他、地元地域への当日配送も行っているようです。まさに、地域に根付いた道の駅といえるでしょう。
外観もユニークで、駐車場入り口の正面には、交通安全を祈願する巨大なだるまが鎮座しています。さらに駐車場左側、バイク専用駐車場の近くには、ユニークなデザインの物見棟が建てられ、関東平野を一望することもできます。さらに、物見棟の回りには、物見棟の上部から滑ることができる螺旋状の滑り台が配備されています。建物の外にも豊富なフードコーナーがあります。また、季節によってさまざまなイベントを催しているため、何度立ち寄っても飽きない道の駅と言えるのではないでしょうか。
所在地 /〒329-0431
栃木県下野市薬師寺3720-1
路線名 /国道4号線
電話番号/0285-38-6631
定休日 /第1、第3水曜日
1月1日~3日
営業案内/9:00~18:00
(6月~8月は19:00まで)
レストランは11:00~21:00
(軽食/9:00~21:00)
所有バイク/2006年式 DUCATI S2R800
様々な車種を乗り継いできましたが、結婚を期にすっかりバイクから遠ざかってしまっていたところ、昔あこがれていたバイクに偶然出会い、気軽に楽しむをモットーに復帰したリターンライダーです。
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