投稿者/ガンさん | 取材日/2015年07月25日
遊びも泊まりも温泉も
農村リゾート観光施設
「じょんのび」とは「ゆったり、のんびりとした心地よい気持ちの状態」という意味のこの地方の方言です。「じょんのびの里 高柳」は北陸自動車道、柏崎インターを降りて国道252号線を十日町方面に約30分程走ると案内板が見えてきます。国道を走っていると特に交通量も多くはなく、こんな山々に囲まれた場所にどのような道の駅があるのだろうと思うのですが、到着してみると多くの車が駐車してある事に驚きます。
施設はじょんのび村協会という第三セクターによって運営され、高柳町の自然を売りとして中心観光スポットの役割を果たしています。敷地は広大で、それぞれの施設は大人から子供まで幅広い世代に対応しており、地元住民や観光客の利用が多い温泉施設「楽寿の湯」、和室を中心として懐石料理、宴会が楽しめる宿泊施設「であいの宿 萬歳楽」、駐車場から吊り橋を渡った丘の上にあり、1棟ごとに独立して自炊設備を完備し、日常を忘れられる貸別荘「農村貸別荘ファームハウス」、小学生以下の子供がキャンプなどのアウトドア経験や自由研究を楽しむ事ができる「こども自然王国」などがあります。
正直、道の駅としてはライダーが休憩目的で楽しめるという印象は少ないですが、宿泊を目的とした場合やファミリー向けには星5つ間違いなしの道の駅です。
所在地 /〒945-1505
新潟県柏崎市高柳町高尾10-1
路線名 /国道252号線
電話番号/0257-41-2222
定休日 /毎月第2・第4火曜、1~3月毎週火曜、
7月は第2火曜、8月は第4火曜
営業案内/10:00~21:00
所有バイク/ホンダ フェイズ
以前はレプリカ、スーパースポーツと乗り継いできましたが、数年前に一般道で長距離ツーリングして、各地を探索する魅力にどっぷりハマり、今はビッグスクーターであちこちに行っています。
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