投稿者/つねさん | 取材日/2015年06月20日
歴史を学ぶ道の駅
読谷焼タイルのトイレは見事
道の駅喜名番所(きなばんじょ)は、沖縄県中頭郡読谷村の国道58号線沿いにある道の駅です。建物は、1908年に実在していた讀谷山間切番所(ゆたんざまぎりばんじょ・役場)を模して建築されています。
讀谷山間切番所は1753年頃に完成していたと推定され、1853年にはマシュー・ペリーの一行(黒船来航)が休憩をしたとされています。1908年からは読谷村役場として使われていました。
こじんまりした雰囲気ながら、沖縄の歴史的建築に触れる事の出来る道の駅ですが、一方で、食堂、物販コーナー、休憩スペースは期待できません。トイレ休憩のための利用が中心となると思います。
所有バイク/2013年式 ホンダ CB1300SB
16歳で免許取得後、学生時代に経験したプレスライダーがきっかけで、モーターサイクルのとりこに。座右の銘は「人には会ってみろ。飯は食ってみろ」。
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