投稿者/つねさん | 取材日/2015年06月20日
物販や観光案内も充実の
沖縄本島最北端の道の駅
沖縄本島の最北部にある道の駅「ゆいゆい国頭」は、木材を多用した迫力のある施設がシンボルとなっています。メインとなる施設には、地域の特産物や、加工食品が充実した販売コーナーや、名物のイノブタ料理が楽しめる食堂があります。
漁港にも近いことから、水産加工品である蒲鉾コーナーも充実しています。また、多目的広場、緑花木コーナーなど見て楽しめる施設も設置されています。さらに、国頭村の珍しい動植物や民族土器なども展示されています。
この道の駅は、本島最北端「辺戸岬」に向かう途中にある事から、レンタカーを利用した観光客も多く、週末になると、ツーリング途中のライダーの姿も多く見かけることができます。施設内にある観光案内所は、丁寧に国頭村の見どころやグルメ案内をしてくれます。
なお、ヤンバルクイナ(天然記念物)の生息地が近いため、周辺地域でのライディングは十分注意したほうがよいでしょう。
所有バイク/2013年式 ホンダ CB1300SB
16歳で免許取得後、学生時代に経験したプレスライダーがきっかけで、モーターサイクルのとりこに。座右の銘は「人には会ってみろ。飯は食ってみろ」。
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