投稿者/ガンさん | 取材日/2015年05月03日
六十里越の雪割街道
山菜共和国にある道の駅
魚沼市の旧入広瀬地区は「山菜共和国」の別名を持っています。また、新潟県と福島県との県境に位置する国道252号線沿いの豪雪地帯である六十里峠(雪割街道)からの通り道でもあるので、この道の駅自体が大勢のツーリングライダーに利用されています。
さらに、関東と新潟を結ぶ国道17号線からのアクセスも良いためか、県外ナンバーのライダーもよく見かけます。道の駅周辺は自然豊かな山間部の快適なワインディングロード入口にあり、周辺にある池の畔にはキャンプスペースがあり、1周約1kmの遊歩道を歩いていても鯉やニジマスなど沢山の魚の姿が判るほどの透明度であるため、多くのデイキャンパーや釣り人からも愛されています。
施設・駐車場自体は小さめですが、地元生産者さんからの山菜を中心としたお惣菜やどくだみ茶が試飲食できることによって、人気の高い農産物は夕方には品薄となってしまいます。また、魚沼産コシヒカリを使った多くの種類の手焼きせんべいも試食や一枚包装づつで購入することが可能で、多くの人々にお土産として利用されています。
所有バイク/ホンダ フェイズ
以前はレプリカ、スーパースポーツと乗り継いできましたが、数年前に一般道で長距離ツーリングして、各地を探索する魅力にどっぷりハマり、今はビッグスクーターであちこちに行っています。
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