投稿者/ガンさん | 取材日/2015年03月26日
「世界一長い大蛇」のいる村
自然に囲まれた総合観光施設
「道の駅 関川」は新潟県下越地方と山形県米沢地方を結ぶ自然豊かな国道113号線にあります。関川村地域に入ると国道を挟むように道の駅や観光情報センター、日帰り温泉施設、多目的体育館が見えてくるので見落とすことはありません。
敷地内には他にもレストラン「アチェーロ」、文化交流会館「ちぐら」、特産品直売所「あいさい市」、歴史資料館「せきかわ歴史とみちの館」のほか、豪農の邸宅として国指定重要文化財である「渡辺邸」、「佐藤邸」をはじめとした18世紀の町並みを見学することができ、この村の大きな観光スポットとしてとても重要な存在となっています。
また、この村では、竹とワラで作った長さ82.8m、重さ2tの世界一長い蛇としてギネスブックに認定された大蛇パレードが毎年8月下旬に開催されることが有名で、多目的体育館「ふれあいど~む」の中にはその大蛇が常に展示されています。
文化交流会館「ちぐら」では名物の民芸品「猫ちぐら」の製作実演が見られ、無料の足湯も併設されており、地元の人々や県内の観光客のみならず、山形県ナンバーの観光客もたいへん多く訪れる道の駅です。
所有バイク/ホンダ フェイズ
以前はレプリカ、スーパースポーツと乗り継いできましたが、数年前に一般道で長距離ツーリングして、各地を探索する魅力にどっぷりハマり、今はビッグスクーターであちこちに行っています。
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