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道の駅 加子母

掲載日：2014年05月13日 道の駅調査隊 › 岐阜県    

投稿者／イイ爺ライダーさん　|　取材日／2012年05月01日

加子母は中津川市北端にあり
東濃ひのきとささゆりの里

中央自動車道・中津川ＩＣから国道257号線を走ると33km45分ほどで到着します。加子母川（白川）を挟んだ向かい側には研修交流施設と公園があって地元の憩いの場所になっています。道の駅の建物は平屋建の三角錐の鉄板葺きの屋根を持ち、トイレと情報提供コーナーを１棟とし、物産販売コーナー、レストランが「ゆうらく館」として三つの屋根の下にあります。車椅子用パーキングからトイレ棟、「ゆうらく館」までの通路には屋根が架けられていて、車椅子を利用される方に配慮した造りになっています。地元物産加工品コーナーにはヒノキ材を使ったものが数多く展示されています。建物は山林の囲まれた村の特色を生かして、柱や梁の構造材から床板、壁、窓枠まが総て木材で造られています。おまけに商品の棚や椅子までが木製で作られていて、昔の日本家屋にある温かみ溢れた道の駅です。ここは道の駅には珍しくアウトドアショップのモンベルフレンドショップになっており、アウトドア用品が販売されています。建物際の駐車場は小型車用で、大型車は道路挟んだ北東側の第二駐車場に止めるようになっています。

道の駅　加子母・基本情報

所在地　 ／〒508-0421
岐阜県中津川市加子母3900-29

路線名　 ／国道257号線

電話番号／0573-79-3319

定休日　 ／年末年始

営業案内／8:30～17:00（３月中旬～11月）、
8:30～16:00（12月～３月中旬）

ウェブサイト >>

道の駅　加子母・写真ギャラリー

ヒノキ材の加工品の中に竹で作った小鳥の飼育かごがありました。昔はメジロやウグイスをこのかごで飼っていましたが、野鳥の飼育には厳しい制限がつくため今ではあまり見かけません。

ヒノキ材の加工品の中に竹で作った小鳥の飼育かごがありました。昔はメジロやウグイスをこのかごで飼っていましたが、野鳥の飼育には厳しい制限がつくため今ではあまり見かけません。

情報コーナーは壁板から椅子、机の造作材までが総てヒノキで作られています。長椅子には手作りの座布団が敷いてあってツーリングで疲れた体が癒されます。

情報コーナーは壁板から椅子、机の造作材までが総てヒノキで作られています。長椅子には手作りの座布団が敷いてあってツーリングで疲れた体が癒されます。

「ゆうらく館」は木の香りがする造りになっており、白いクロス張りの壁が清潔感を出しています。木製の棚にはレイアウトが工夫されてお土産が置かれてあり、離れた場所からでも一望できます。

「ゆうらく館」は木の香りがする造りになっており、白いクロス張りの壁が清潔感を出しています。木製の棚にはレイアウトが工夫されてお土産が置かれてあり、離れた場所からでも一望できます。

道の駅　加子母・レポーターチェックポイント！

バイク置き場
星 星 星 星 星3.00

駐車場にはバイクを置く区画はありませんので四輪用に止めますが、比較的デッドスペースがあるのでバイクは止めやすいです。

休憩場所
星 星 星 星 星3.00

休憩場所は情報コーナーしかありませんが、閉館時間が早いので夜間は休憩できません。

トイレ
星 星 星 星 星4.00

大きなガラスブロック壁があって明るいです。クリーム色のタイルが壁に張ってあって、温かみのあるトイレです。

飲食店
星 星 星 星 星4.00

おすすめメニューが張ってあり、大きな窓に囲まれた明るい造りになっています。コーヒーのモーニングメニューもあります。

お土産
星 星 星 星 星4.00

ヒノキの肌そのままの加工品や地元農産物加工品に混じって、福島県産の農産物加工品が販売されていました。

星の数や寸評はレポーターの
主観に基づくものです。
道の駅の施設や利便性に対する
正確な評価ではないので、
参考としてご覧ください。

道の駅　加子母 の地図


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