投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2012年09月09日
「クレール」とはフランス語で「明るい」
平地なのに360度の展望が望める道の駅
名神高速道路岐阜羽島インターから5.5kmのところにあり、木曽三川のひとつである長良川の堤防の見晴らしのいいところに道の駅があります。堤道の県道23号線を北に11.3km走ると木下藤吉郎が一夜で築いたとの逸話がある墨俣一夜城跡があります。海津町の半分以上は揖斐川と長良川に囲まれた低地帯にあり、堤防で囲まれた輪中というところに集落があります。今でも家屋の梁から舟をぶら下げている家もあります。道の駅は水防拠点として情報発信と救援物資の輸送や、負傷者の救援のために道の駅としては珍しいヘリポートがあります。敷地が堤防上にあるため南北に長く、駐車場が北半分を占めており、南側には物産展示販売コーナーとレストランが1棟になって建てられています。そのためか建物に近い駐車スペースを探す車が多く、休日は混雑します。建物は石張風の外装で洋風建築になっています。駐車場からの建物内通路には園芸品が並べてあり、通行に支障が出るほどです。道の駅の目の前にある長良川の河川敷は平田リバーサイドプラザと称して、自転車競技や多目的スポーツ広場があります。またバーベキュー広場もあって、道具を持ち込んでバーベキューができます。
所在地 /〒503-0303
岐阜県海津市平田町野寺2357-2
路線名 /県道23号線
電話番号/0584-67-3988
定休日 /毎週火曜日(祝・祭日の場合は翌日)
営業案内/8:00~19:00
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