投稿者/イイ爺ライダーさん | 取材日/2012年05月01日
主要柱は木曽の代表の五種類の銘木
山まゆの絹織が体験できる道の駅
中央自動車道の中津川インターから30分ほどの静かな山里にあります。県道3号は長距離輸送のトラックが少なくツーリングには楽しい道です。道の駅はこの3号から村の道に入ったところにあります。そのせいか立ち寄る車が少ないのでゆっくりできます。開設された当初は裏手の河川敷を含め一帯を公園にされていた模様で、河川敷にはバイクの練習場と名前の付いた広場があります。当初は自動車学校のコースのように作られたらしいのですが、今はただの舗装した広場となっています。道の駅から県道3号を北上して、4.2kmのところの夕森公園の入口にユニークなモニュメントがあります。1961年に廃止になった森林鉄道の機関車が、残された橋梁の上に置かれています。道の駅のすぐ前の草むらになぜか恐竜のモニュメントが置かれています。正面入口にはカモシカの剥製があり、足元には標高434mと書いてあったので、後日調べてみると確かに道の駅の場所は434mでした。物産販売コーナーは地元で作られた木工工芸品や手作りアクセサリーが沢山あります。壁にはテレビ番組の取材できた芸能人やお笑いタレントのサインが張ってありました。観光バスが来るような道の駅ではないので、お土産類は少ないですが、静かなところなのでゆっくり休憩できます。
所在地 /〒509-9201
岐阜県中津川市川上1849-3
路線名 /県道3号
電話番号/0573-74-2376
定休日 /毎週火曜日、12月29日~1月3日
営業案内/平日 9:00~17:00
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