掲載日:2022年04月04日 フォトTOPICS
取材協力/大阪モーターサイクルショー2022 写真・文/國友 敬

関西バイク界最大級のイベント、大阪モーターサイクルショーが3年ぶりに開催されました。2020年、2021年はコロナ禍の影響を受け、開催を自粛していましたが、今年は、3月19日(土)から21日(月・祝)までの3日間、大阪・南港のインテックス大阪で3年ぶりの開催となりました。会場にはモーターサイクルショーを待ちわびていた多くのライダーが集結。大変な盛り上がりを見せていました。

開場時刻前にはたくさんの人が行列。皆さん、ディスタンスを守って今や遅しと開場を待っています。

ホンダブースでは注目のニューモデル、ダックス125を展示。人気を集めていました。

ホンダのもうひとつの目玉がこちら、ホーク11。ロケットカウル風のデザインが目を引きます。

ブース奥にはガチャガチャが並んでおります。何が出てくるかというと……。

スマホリングでした! 会場スタッフにお聞きしたところ、非売品で6色展開とのこと。

2022年のヤマハのテーマは「GO with YOU」。注目のニューモデルがずらりと並べられています。

人気のYZFシリーズももちろん展示。ニューモデルのR7はスリムな車体が印象的。

ヤマハブースの隣にはワイズギアのブースも。こちらでもスタイリッシュなカスタムモデルを見られました。

ヤマハはバイクだけじゃありません。電動アシスト自転車YPJも展示されていましたよ。

スズキは「旅に出よう」をテーマに、バイクでの旅をイメージしたブースを展開。

個性的なスタイリングがたまらないGSX-S1000GTも間近に見ることができました。

V-STROMは「旅」をイメージさせる雄大な景色のパネル前に展示されています。

GSX-RR、GSX-R1000Rという2台のレーシングマシンはさすがの迫力!

鮮やかなライムグリーンが目を引くカワサキブースもたくさんのライダーが詰めかけていました。

Z50thのアニバーサリーモデルであるZ900、Z900RS、Z650RSも揃い踏み。

カワサキブースにはビモータKB4の姿も。独特のスタイリングが注目を集めていました。

最新デバイスてんこ盛りのNinja H2 SX SEはブースのセンター的ポジションに。

メーカーブースには列に並んで入場するようになっていました。時間によっては入場に60分以上かかるところも。

各メーカーの最新モデルまたがり体験も、皆さんきちんと並んでいましたよ。

会場では「Like a wind」のスタッフがライブ配信も行っていました。

会場の混雑状況は入口付近に掲示されていたほか、オフィシャルSNSでも発信。

輸入車メーカーのブースも大盛況。ロイヤルエンフィールドブースも注目モデルがずらり。

ハーレーダビッドソンのブースでは、アンケートに答えるとオリジナルグッズのプレゼントも。

BMWブースでひときわ目を引いていたのが、新型電動スクーターCE 04。未来的デザインがたまりません!

地元大阪に本社を持つヘルメットメーカー、オージーケーカブトのブースでも注目モデルを展示。

南海部品のブースではウェアやブーツなど幅広いラインナップを見ることができました。

グーバイクブースももちろん出展。来場者たちにしっかりとアピールしていました!

大阪府警察本部のブースでは、毎日2人の女性白バイ隊員が登場。写真撮影にも気軽に応じてくれていました。

自衛隊大阪地方協力本部ブースではKLXがベースの偵察用オートバイの展示のほか、制服試着コーナーも大賑わいでした。
EVバイクもたくさん展示されていました。








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