DUNLOP 『TOURING STATION 2014 近畿』 参加レポート!

掲載日:2014年11月21日 フォトTOPICS    

取材・写真・文/バイクブロス  取材協力/住友ゴム工業株式会社

残念ながら、開催当日は台風の接近にともないあいにくの天気。場合によっては中止も考えられましたが、なんとか持ちこたえました。イベントはこの旗と看板が目印です!

ダンロップが提案する安全とツーリングの融合
それがダンロップ『ツーリングステーション』

毎年、ダンロップが各地で開催している『ツーリングステーション』は、ライダーが安全なバイクライフを楽しむための足回り点検や、セッティングアドバイスを多くのライダーに提供する為のイベントです。

2014年は5月18日に埼玉県『バイクの森小鹿野』での開催を皮切りに、全7エリアで開催されました。エリアによっては、同じくダンロップが運営する『サーキットステーション』との併催や、地元のモータースポーツフェスタとの同時開催などもあり、それもこのイベントの魅力のひとつと言えます。

そのほか、フリードリンクの提供や豪華ゲストのトークショー、アンケートに答えると抽選でスペシャルグッズがもらえるなど、このイベントではタイヤの知識を得られるだけでなく、ツーリングの目的地としての魅力もあります。ちなみにスペシャルグッズには、Araiヘルメットのフルフェイスやダンロップ非売品のノベルティグッズなど、ライダーに嬉しい景品が用意されています。

普段は乗ることに注視しがちのバイクライフですが、安全はすべての人にとって重要なもの。機会があれば是非参加してみてください。ということで、10月12日(日)に滋賀県高島市の『朽木思い出の森』で開催された模様をご紹介しましょう。

フォトTOPICS(写真点数/12枚)

01イベントの開場は9時~14時の5時間。アンケートに答えて景品がもらえる抽選コーナーやフリードリンクが楽しめます。

02抽選会は参加賞が用意されているのでハズレ無し。ちなみにこの日の参加賞はオリジナルの歯ブラシ。

03この日は気温も低く、ホットコーヒーが身にしみます。ドリンクサービスは無料でいただけます。

04ダンロップタイヤの最新モデルが並ぶ展示コーナー。専門スタッフによる、用途や走り方、車種に合わせたタイヤ選びのアドバイスは勉強になります。

05イベント会場にはダンロップのスタッフがいるので、交換時期はいつなのか?自分の車両に付いているタイヤの健康状態はどうなのか?など、気軽に相談できます。

06会場ではより専門的な質問にもお応えできるよう、バイクブロスが発行する『ロードライダー』でもお馴染み、元世界GPチームメカニックの吉村誠也氏がセッティングアドバイザーとして参加。

07この日のトークショーは元GP500ヤマハ・ホンダファクトリーライダーの木下恵司氏。左はツーリングステーションのMCを務める美波有希さん。せっかくなのでツーショットを撮らせて頂きました。

08兵庫県から参加されたこちらのライダーさんは、1988年式のスズキ ガンマ(ペプシカラー)でツーリング。発売当時に新車で購入された1台とのこと。大事にされています。

09京都から大阪へのツーリング途中に立ち寄ったという、スズキ グース350に乗るライダーさん。出発直前に声をかけたにも関わらず、ヘルメットをダンロップキャップにかぶりなおして撮影を受けてくださいました。ありがとうございました!

10兵庫県尼崎から参加のお2人。このあと、会場近くの名所『メタセコイア並木』の通りを走り、名物の鯖寿司を食べて帰るスケジュールとのこと。

11ホンダCB1300SFで参加のライダーさん。最近は色々なところを自由気ままに走る1人旅にハマってるそうです。ちなみにこの日も寄り道しながら会場に来られたそうで、あちこち行くうちに一時は迷走されたとか…。

12地元滋賀県より参加の皆さん。これからのご予定は?との質問に「奥琵琶湖を攻めに行きます!」との回答。安全運転でおねがいしますね。

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