掲載日:2017年12月03日 ROAD RIDER アイテムレビュー
写真/前川健彦 文/大屋雄一
オリジナルパーツの開発や販売を行っている、兵庫県尼崎市のアドバンテージ。カスタムファンには老舗・定番ブランドとして知られ、同社製品はレースシーンでも活躍するなど、技術力への評価は国外にまで広まっている。
そんなアドバンテージのオリジナルパーツのひとつ、ワークスタイプスイングアームが、使用素材を変更するなどでリニューアル。ここに紹介するのはゼファー1100用のタイプAと呼ばれるもので、メインパイプには7N01アルミの目の字六角断面を使用。サイズは84×32mmで、肉厚は2.8mmだ。受注生産品で、様々な仕様変更に対応。詳細は公式サイトでチェックを!
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]
標準はアルミ地を生かしたバフ仕上げであり、アルマイト(クリア、ブラック、シルバー)は3万5,640円アップとなる。その他、スタビライザー加工(3万7,800円)やチェーンケース(1万6,200円)などのオプションを用意し、幅広い要望に対応
エンドのチェーンスライダー部分も、素材はメインパイプと同じ7N01アルミで、中実となっている。アクスルシャフトを付属
こちらはGSX1100S用で、リアショックのマウントがカタナタイプとなっている。こちらはタイプA以外にB(19万4,400円)も選択できる
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