掲載日:2017年01月24日 ROAD RIDER アイテムレビュー
Photo/前川健彦 Report/大屋雄一 記事提供/ロードライダー編集部
ダートフリークは、国内外の優良パーツを幅広く取り扱う一方で、モトクロスやロードレースで培ったノウハウをストリート向けにフィードバックしたオリジナルブランドを展開。アルミ外装パーツを中心にラインナップするジータと、そこから派生したZカーボンがある。後者はオフロード向けのみだったが、このたび初のオンロード用を発売した。
その第1弾が、ヤマハ・MT-09用のアイテム4点だ。順を追って説明すると、まずショートスクリーンはシャープなデザインが特徴で、09の個性的なフロントマスクをより際立たせてくれる。エアスクープはSTDよりも大型化されているのが特徴で、スタイリングに変化を与えたい向きにピッタリ。リアフェンダーはSTDよりも40mm長く、実用性も高い。そして、エンジンカバーは水冷並列3気筒の右面にアクセントを加える気の効いたアイテムなのだ。
いずれも高品質なドライカーボン製ながら、価格は低く抑えられている。MT-09オーナーは要注目!
[ DETAILS ]
MT-09にスクリーンはないが、純正アクセサリーでヤマハヨーロッパ製のクリアタイプを用意。Zカーボンのスクリーンはエッジを際立たせたデザインで、取り付けステーも同梱されている
フレームの穴を隠すように大型化されたエアスクープは、純正パーツよりも存在感が際立つ。エアインテークグリルは純正品または同等品を使用している
左はリアフェンダーで、純正パーツよりも40mm長く、リアショック側へのドロ跳ねを軽減する。右はエンジンカバーで、クラッチの張り出し部分に装着する。必要なボルトはすべて付属
[ SPECIFICATIONS ]
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