スズキ GSX-R1000/R

GSX-R1000/R(2017-)
SUZUKI

スズキ GSX-R1000/R(2017-) – ここに具現化された最高水準の走りを堪能!

掲載日:2017年05月02日 試乗インプレ・レビュー    

レポート/和歌山利宏  写真/SUZUKI、和歌山利宏  記事提供/ロードライダー編集部

詳細写真

計器盤は大型の液晶パネルのみで、タコメーターはバーグラフ式に変わった

キャリパーとディスクはブレンボ製で、ディスクピンの半分はTドライブ式だ。1000Rはバランスフリーフォークの左右トップに伸び/圧減衰力調整ノッチがある

マフラーは右下1本出しで、写真の通りサイレンサーは大型で独特の形状を持つ

上級モデルの1000Rは、リアショックにショーワのバランスフリーリアクッション・ライトを採用。伸び/圧減衰力調整ノッチが隣接しており、作業性も良い

エンジンはボアをφ76mmに拡大するも、ACGやカバー類を変更することで幅を6.6mm詰め、シリンダー前傾角を6度起こし、全長を22.2mm短縮している。吸気カムは遠心式可変タイミングで、10,000rpm以上で吸気タイミングを8度遅らせ、高出力化を図る

試乗ライダー プロフィール
和歌山 利宏
試乗はオーストラリア・メルボルン郊外にあるフィリップアイランドサーキットで行った。自然が一杯なのはいいのだが、走行中も様々な鳥たちが飛び交うのは困りものだった

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