
掲載日:2017年05月02日 試乗インプレ・レビュー
レポート/和歌山利宏 写真/SUZUKI、和歌山利宏 記事提供/ロードライダー編集部
計器盤は大型の液晶パネルのみで、タコメーターはバーグラフ式に変わった
キャリパーとディスクはブレンボ製で、ディスクピンの半分はTドライブ式だ。1000Rはバランスフリーフォークの左右トップに伸び/圧減衰力調整ノッチがある
マフラーは右下1本出しで、写真の通りサイレンサーは大型で独特の形状を持つ
上級モデルの1000Rは、リアショックにショーワのバランスフリーリアクッション・ライトを採用。伸び/圧減衰力調整ノッチが隣接しており、作業性も良い
エンジンはボアをφ76mmに拡大するも、ACGやカバー類を変更することで幅を6.6mm詰め、シリンダー前傾角を6度起こし、全長を22.2mm短縮している。吸気カムは遠心式可変タイミングで、10,000rpm以上で吸気タイミングを8度遅らせ、高出力化を図る
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