

掲載日:2012年05月10日 試乗インプレ・レビュー
取材・文/佐川 健太郎 撮影/MOTOCOM
大きすぎず、ほど良いサイズの車格と扱いやすいエンジンパワーを持ち、街乗りからツーリング、タンデムまで幅広く使える実用性の高いスポーツモデルとして、欧州でも人気の高いカテゴリー。それがカウル付きのミドルスポーツやミドルツアラーといった類のモデルである。
『ニンジャ 650』 はこうしたニーズに応える、まさにストライクゾーンとも言える1台だ。最新型ではフレームを一新し、エンジン特性も見直すなど、デザイン変更に留まらない本格的なグレードアップが図られている。その真価のほどを「日本の道」であらためてチェックしてみたい。
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