


構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
写真/磯部孝夫
取材協力/パッセージ埼玉
掲載日:2009年01月07日 試乗インプレ・レビュー



ブルーバックの液晶デジタルメーター。回転計をセンターに配置し、左に速度と水温系、右に距離計と燃料残量計、それに時計が並ぶ。

段差のあるシート。リアカウル下部にパッセンジャー用のグラブバーが備わる。デザインを邪魔しない配慮がうかがえる。

ストローク長120mmの倒立式テレスコピックフォークには、310mm径ダブルディスクと対向4ポットラジアルマウントキャリパーが組み合わされる。

2007年のCBR1000RRがベースとなる水冷インライン4。実用域で鋭い加速を感じる中低速重視の設定となっている。

もっともデザインを感じさせるサイレンサーエンド部分。4本のエキパイはエンジン下部のチャンバーに集合する「ロー・スラングエキゾースト」を採用。

リアショックをアルミ製片持ちプロアームにリンクレスで寝かせ気味にマウントする。モノショックはフルアジャスタブル。









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