DIRTFREAK WR250R RETRO(ヤマハ WR250R RETRO)

掲載日:2018年12月14日 プロが造るカスタム    

取材協力/DIRTFREAK(TEL 0561-86-8301)
記事提供/ガルル編集部
※この記事は『ガルルvol.370』に掲載された内容を再編集したものです

詳細写真

DIRTFREAK WR250R RETRO(YAMAHA WR250R RETRO)のカスタム画像

レトロなスタイルを印象付けているヘッドライトは、同社が扱うUFO製。エンジンの前側にエンジン部分を冷却するスリットが入ったフロントフェンダーも同じくUFO製だ。

DIRTFREAK WR250R RETRO(YAMAHA WR250R RETRO)のカスタム画像

シンプルな形状の燃料タンク、タックロールの入ったヴィンテージシート、ゼッケンプレートの着いたサイドカバーはそれぞれワンオフで制作したもの。サイレンサー&エキゾーストパイプは販売されているDELTAのバレル4だ。

DIRTFREAK WR250R RETRO(YAMAHA WR250R RETRO)のカスタム画像

タンク形状変更に伴い、通常のシュラウドは取り外され、ワンオフで制作されたアルミ製のヴィンテージシュラウドが装着される。

DIRTFREAK WR250R RETRO(YAMAHA WR250R RETRO)のカスタム画像

トリプルクランプ、ハンドルはZETA製。ただし、トリプルクランプはレッドにアルマイト加工されている。

DIRTFREAK WR250R RETRO(YAMAHA WR250R RETRO)のカスタム画像

フロントフォークインナーには耐久性の向上と潤滑性能のあるカシマコートを採用。よりスムーズな動きに寄与している。リム、ステンレススポーク、アルミニップル、ホイールハブはZ-WHEELの製品を使用。フロントおよびリヤブレーキカバーには軽量高強度のカーボン製、Z-CARBONを用いている。

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