BETA RR ENDURO 125 4T LC
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BETA RR ENDURO 125 4T LC – 侮れないパワーと絶対的な軽さ

掲載日:2011年02月16日 試乗インプレ・レビュー    

BETA RR ENDURO 125 4T LCの詳細写真

BETA RR ENDURO 125 4T LCの画像

260mmのホイールトラベルを持つパイオリ製フロントフォーク。125にしては豪奢なφ41だ。

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トライアルバイクに採用例が多いOLLE製モノショック。リンク式なのでタイヤの追従性も高い。

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デジタルメーターにはウインカーの点灯表示をはじめ、公道を走るのに十分な機能を備える。

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前後ブレーキはイタリアのグリメカ(GRIMECA)製がOEM供給されている。

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スイッチ類は国産トレールに似た構成。着脱よりも操作性を重視している。

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燃料タンク上部にあるカバーをキーで開けると、給油口のキャップが収まっている。シートからタンクまでフラットなラインを実現。

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アルミスイングアームに加え、前後ホイールもアルミ製リム。珍しいFABA製が採用されている。

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シートレールには5mmヘキサゴンレンチと、それに組み合わせられる8mmソケットが収まっている。これがあればほとんどの外装を脱着できる。

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上位モデルRR 400 ENDURO同様、レーシーなデザイン。細部にもレーサーとしてのノウハウを受け継いでいる。

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