掲載日:2018年12月26日 試乗インプレ・レビュー
取材協力/スズキ
試乗ライダー/渡辺 学 写真/長谷川徹 まとめ/小川浩康
記事提供/ガルル編集部
※この記事は『月刊ガルル vol.392』に掲載された内容を再編集したものです。
メーターパネル下にはDC12Vソケットを標準装備。
高回転までスムーズで、振動も少ない並列2気筒エンジン。「トルクも太く、低速のトコトコ走りもできる」と渡辺選手。
ドライブチェーン調整などメンテナンスに便利なセンタースタンドも標準装備。
樹脂製マフラーカバーが大型化され、ステップの下部までカバー。
サイドケースアタッチメントを標準装備し、純正オプションのサイドケースに対応。ABS仕様はステッカーが装着される。
車体速度に対して車輪速度が落ちた状態を検知すると、ABSユニットがブレーキ圧の保持と減圧を自動的に繰り返し、車輪のロックを回避。車輪速度が車体速度に近づくと徐々にブレーキ圧を増圧。これを繰り返し制御している。メーターにはABSのインジケーターが追加された。
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