掲載日:2014年11月11日 エクストリーム › モトクロス
リリース/本田技研工業株式会社
Hondaは、2014年11月4日(火)に、イタリア・ミラノで開催されたEICMA2014(ミラノショー)で、2015年の二輪モータースポーツ活動における海外ワークス体制について、以下の通り発表しました。
Hondaは、創業以来、レース活動を“Hondaの原動力”として取り組んできました。世界中のモータースポーツに参戦することで技術を研鑽し、培われたレーシングスピリットやアイデアは、多くの製品に活かされています。今後も、パーソナルモビリティのリーディングカンパニーとして、量産車とレース活動を通じ、楽しさや喜びをお届けし、Hondaのコーポレートスローガン『The Power of Dreams』のもと、お客様とともに、夢を実現してまいります。
◆FIMモトクロス世界選手権シリーズ
Hondaは、モトクロス世界選手権シリーズ最高峰であるMXGP(旧称 MX1)クラスに、『Team HRC』でワークス参戦します。ライダーは、イブジェニー・バブリシェフに加え、新たに2014年シーズンMXGPランキング8位のゴーティエ・ポーリンを起用し、2名体制で参戦し、常に表彰台獲得を狙います。
【MXGPクラス】
チーム・エイチアールシー(Team HRC)
マシン/CRF450RW
ゼッケン 77 イブジェニー・バブリシェフ(Evgeny Bobryshev) 26才 ロシア 2014年の戦績 14位
ゼッケン 21 ゴーティエ・ポーリン (Gautier Paulin) 24才 フランス 2014年の戦績 8位
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