掲載日:2017年06月10日 バイク動画
動画・写真・文/太田 潤(萬指南処:塾長)
バイクツーリングでは様々な困難に直面する確率が高くなるが、そんな緊急時でも慌てないで対処できるよう、日頃から知識の蓄積を怠ってはイケナイ。今回はキャンプはもちろん緊急時のビバークでも役立つ「焚火の熾し方」を紹介する。今や直火禁止の場所が殆どだから、長旅なら小さな組み立て式の焚火台を持参する事もオススメする。例え宿泊がホテルや旅館であっても「備えあれば憂いナシ!」安心感が全く違うことだろう。
注目すべきポイントは、太さの違うマキを3種類用意することと、風上から着火したらマキを弄らないことの2点。火を自在にコントールする喜びを体験してみよう!
マキ3種類
風上から点火
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