掲載日:2017年09月18日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
スズキ・ハヤブサ(1999)
1980年代中盤からアルミダブルクレードルフレームのGSXR1100/W(エンジンは1992年まで油冷で、以降は水冷のGSX-R1100W)を旗艦に据えてきたスズキが径43mm倒立フォークや3.50-17/6.00-17ホイール、2輪での一般化初期にありながら完成度の高かったフューエルインジェクションなど堅実とも言える手法で作り上げたメガスポーツ。量産車で初めて実測300km/hをマークしたことと、見た目を裏切る汎用的な扱いやすさが追い風となり、北米では発売と同時に年1万台以上を売る爆発的ヒットに。2000年型は基本継承でフューエルインジェクションセッティングや燃料系の目詰まり対策等が行われた。
スズキ・ハヤブサ(2000)
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