掲載日:2017年09月15日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
カワサキ・ZX-10R(2012)
ZX-10Rは2011年型で一新。出力はラム圧なしで200ps(ありで210ps)を達成、燃料供給はケーヒンΦ47mm&デュアルバルブのフューエルインジェクション。予測型トラクションコントロールのS-KTRCやエンジン運転状況も連動する緻密液圧制御式のABS(KIBS)も採用。Ninja250R並みのサイズに抑えて10kg軽量化した車体は7ピース構成の新設計フレームでヘッド~ピボットを直線的につなぎ、リアサスペンションはショックとリンクをスイングアーム上に寝かせて置き省スペース化を追求したホリゾンタルバックリンクを新採用。フロントフォークはΦ43mm・BPF。SBK(世界スーパーバイク選手権)でも5年ぶりのヒート優勝を飾った。2012年型は色変更のみ。
カワサキ・ZX-10R(2012)
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