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【マットモーターサイクルズ サバス250】
今年に入ってから、日本国内でもSNSを中心に話題を集めているのが、MUTT motorcycles(以下、MUTT)だ。トライアンフやノートンなど、かつて世界のオートバイ市場を席巻したイギリスのオートバイメーカーを生んだ“バーミンガム”に拠点を置く、新進気鋭のバイクメーカーであり、なかでも精悍なブラックを基調とした荒々しいスタイルで人気なのが、ここに紹介する「サバス250」である。
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掲載日:2019年07月02日
【ホンダ CB500X】
ホンダは2018年のミラノショーで「CB500F」、「CBR500R」、「CB500X」の3モデルを発表した。今回、イギリスとマン島で2週間あまりにわたってCB500Xを走らせる機会を得られたので、その胸のすくような高回転域の伸びと、低回転域でのねばるような乗り心地についてレポートしよう。
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掲載日:2019年06月28日
【ヤマハ YZF-R3】
近年になって覇権争いが過熱している、250~400ccスポーツの世界。ヤマハはこのジャンルに2014/2015年からYZF-R25/3を投入。2019年型YZF-R25/3は車体を中心とした大幅な仕様変更を実施。新世代のヤマハ製250/320ccパラレルツインスポーツは従来型と同じく、速さだけに特化したモデルではないのだ。
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掲載日:2019年06月27日
【スズキ 新型カタナ】
2018年秋のインターモトで公開され、今年から世界各国で発売が始まった新世代のKATANAは、古き良き時代のフィーリングを再現したネオクラシックモデルではない。主要部品は、現代的なスポーツバイクのGSX-S1000/Fと共通で、そのルーツはスーパースポーツのGSX-R1000なのだ。そのあたりを考えてみると、KATANAは既存のジャンルに当てはまらない特異な存在で、新境地を切り開くモデル……と言えるのかもしれない。
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掲載日:2019年06月26日
【ホンダ ベンリィ CB125JX】
「ベンリィ」の名は、ホンダが1960年代半ば以降に小排気量スポーツモデルに冠した名称。今回試乗したのは1975年に発売されたCB125JX。コアなバイクファン向けというより、すそ野を広げ幅広い用途に適した乗り心地だ。
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掲載日:2019年06月25日
【ホンダ CBR650R】
2014年の発売以来、世界中で好セールスを記録してきたCBR650Fは、近年のミドルクラスでは貴重な存在となる、フルカウルの並列4気筒スポーツツアラーだった。とはいえ、その後継機種として今年度から発売が始まったCBR650Rは、方向性をガラリと変更。CBR1000RR/CBR250RRに通じるアグレッシブなルックスと、スポーティな乗り味を獲得している。
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掲載日:2019年06月21日
【モトグッツィ V9ボバースポーツ】
モトグッツィ伝統の縦置きVツインに米国発のカスタムトレンドであるボバースタイルを融合させたV9ボバーをベースに、よりスポーティな外観と走りの性能が与えられたのが「V9ボバースポーツ」である。ボバーとは、余計なものを取り去った機能的でミニマムなデザインが特徴であり、その意味で「スポーツ」は、より“らしさ”を強調した派生モデルと言えそうだ。
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掲載日:2019年06月11日
【ホンダ ゴールドウイング】
ホンダのフラッグシップである大型ツアラー「ゴールドウイング」が昨年生まれ変わった。1975年の初代GL1000が登場以後、40数年に及ぶ歴史の中で完成度を高めてきた。だが、装備が充実するほどに大きくて重たいバイクになっていた。そこでバイクの魅力の原点に立ち返って、ゴールドウイングを再構築することから開発をスタート。上質さを消すことなく軽量・コンパクト化を実現してモデルチェンジした。
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掲載日:2019年06月08日
【ランブレッタ V125 Special Flex】
1947年にイタリアでスクーターの生産を開始したランブレッタは世界中でファンを獲得。しかし70年代にスクーター生産からは撤退していた。そんなランブレッタが、2017年に復活。当時を思わせる車体に現代の装備を落とし込み、スクーターの利便性とファッション性を高い次元で融合させたのだ。
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掲載日:2019年06月03日
【カワサキ W800 カフェ】
約3年ぶりの復活となったW800は、数多くのパーツを新規開発。ノーマルのストリートに加えて、上級仕様のカフェもラインアップに加わることとなった。初代の登場から20年が経過した今、W800は大いなる飛躍を実現したのである。
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掲載日:2019年05月30日
【スズキ GSX-S750ABS】
現在のスーパースポーツモデルは、かつてのレーサーレプリカを凌駕する高性能ぶりだが、より身近な領域でスポーツ心を刺激してくれるモデルとして創出されたのがGSX-S750ABSである。GSX-R750をベースとしながらエンジン特性を低中速型へと変更するとともに、ポジションを含めて常用性を高めることで、ハイウェイやワインディングなどのストリートで性能を満喫できるようにしたモデルがGSX-S750ABSなのだ。
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掲載日:2019年05月29日
【モトグッツィ V85 TT】
「TT」の名称はモトグッツィの伝統である。V85TTはラリーがスピードレースではなく、まだ冒険だった時代への郷愁を感じさせるモデルと言えるが、一方でエンジンと車体は最新式の完全オリジナルとし、現代的なエンデューロツアラーとしての機能性を備えている。
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掲載日:2019年05月28日
【ホンダ ベンリィ CB50】
「ベンリィ」の名は、ホンダが1960年代半ば以降に小排気量スポーツモデルに冠した名称。1970年1月に発売されたベンリィ CB90は、単気筒OHC縦型エンジンを搭載した、当時のスーパースポーツモデルに試乗した。
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掲載日:2019年05月14日
【ヤマハ トリシティ155】
2016年末にヤマハ独自のフロント二輪機構「LMW(リーニング・マルチ・ホイール」を搭載して登場したトリシティ155。先に登場した125の単なる排気量拡大版ではなく、フットスペースを広く取るなど専用装備を施し、より長い距離を快適に走れるモデルとして、通勤からツーリングライダーまで、幅広い層に支持されている。
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掲載日:2019年05月12日
【ヤマハ YZF-R25】
2014年に発売されて以来、スポーティかつスタイリッシュなスタイルと高い走行性能、日常での扱いやすさを高次元でバランスさせた“毎日乗れるスーパーバイク”として若者を中心に人気のヤマハのYZF-R25が、2019年3月末にカウルのデザインチェンジや倒立フロントフォークの採用など、大幅な変更を盛り込んだマイナーチェンジを行った。
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掲載日:2019年05月07日
【ホンダ ベンリィ CB90】
「ベンリィ」の名は、ホンダが1960年代半ば以降に小排気量スポーツモデルに冠した名称。1970年1月に発売されたベンリィ CB90は、単気筒OHC縦型エンジンを搭載した、当時のスーパースポーツモデルに試乗した。
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掲載日:2019年04月27日
【ホンダ CB650R】
650cc直列四気筒エンジンを搭載するネイキッドスポーツCB650R。同時にリリースされたフルカウルモデルのCBR650Rと、エンジンや車体のほとんどを共有しながら、ホンダの言う”新世代CBシリーズ”のミドルレンジを担う意欲作として、独自のアイデンティティが与えられている。
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掲載日:2019年04月26日
【スズキ アドレス V50】
ここ日本において原動機付自転車は、免許が必要な乗り物の中で、もっとも多くの人々が走らせることができる実用的な乗り物だ。その中でも長期にわたり愛され、熟成が進み、トップクラスの性能を備え、スズキ独自の先進技術であるSEPエンジンを搭載しているのがスズキのアドレスV50だ。
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掲載日:2019年04月25日
【KTM 790アドベンチャー/R】
オフロード界で圧倒的な実績を誇るKTMは、今やモータースポーツの最高峰、「MotoGP」クラスでも表彰台を獲得するなど、オンとオフ両方のジャンルで有数のスポーツブランドとしての大きな存在感を放っている。そのKTMが満を持してリリースしたのが「790アドベンチャー/R」である。
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掲載日:2019年04月15日
【アプリリア SX125】
アプリリア「SX125」はクラスを超えた本格的な装備とハイパフォーマンス、デザイン性を兼ね備えたモタードスタイルのロードスポーツモデルである。数々のレースで鍛えられた“本物”のDNAが受け継がれているSX125はその一端を垣間見れる最新モデルである。
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掲載日:2019年03月07日
【ベータ RR4T 350/430】
エンデューロシリーズRR4Tは350、390、430、480がラインナップされており、日本へは390を除く3モデルが導入。エンジンは430をベースに開発しライバルとの差別化を狙って特異な排気量バリエーション展開する。今回は350と430をテストライド。
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掲載日:2019年01月24日
【カワサキ GPZ900R】
1984年に新世代スーパースポーツとして市販されたGPZ900Rニンジャはカワサキが精魂を注ぎ込んだモデルであった。当時進んでいたバイクの大型化に一石を投じたニンジャは、今回乗っても、ジャストサイズであると感じさせる1台だ。
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掲載日:2018年12月21日
【カワサキ Z900】
カワサキ渾身のストリートファイターZ900。過激なデザインとは裏腹に、実際のZ900は恐ろしく完成度が高く、そして扱いやすい。スポーツもツーリングも自在にこなせる懐の深さも大きな魅力なのだ。
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掲載日:2018年12月14日
【ホンダ PCXエレクトリック】
2010年に初代が国内デビューすると瞬く間にヒットし、原二クラスの人気を牽引する立役者となったホンダPCX。3代目として2018年3月にフルモデルチェンジを果たすと、7月にはハイブリッド版も発売。そしてシリーズ第3弾として、電動バージョンがデビュー。企業や個人事業主、官公庁向けのリース販売だが、早速試乗する機会を得た。
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掲載日:2018年12月06日
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