少年野球

掲載日:2011年12月15日 原付のある風景「原・風景」    

少年野球には夢がある。大人になってから理論で学ぶのではなく、小さな頃に体で覚えないといけないこともある。日に焼けてフィールドを駆け回る子供たちの歓声と、たぶん昔は高校球児だった練習熱心な監督の厳しい目。この広い青空は、メジャーリーグのスタジアムに続いているのかもしれない。監督がユニフォームを着たまま、バットを背負って原付で走り去る姿が目に浮かぶ風景。(K)

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