スポーツミニはエキサイティング!

掲載日:2010年05月21日 バイク購入ガイド    

原付免許で全力全開を楽しめるスポーツミニは、エキサイティングなカテゴリ。
人気のモデルでホットな走りを思いっきり楽しもう!

小さくても面白さは無限大
スポーツミニで走りを楽しむ!

原付といえば「スクーターを中心とした普段の足バイク」と言うイメージがあるかもしれませんが、マニュアルミッションを搭載したスポーツバイクも多数ラインナップされています。絶対的な速さでは大排気量車に敵いませんが、どこでも使いきれる適度なパワーは、大型スポーツバイクとは一味違う面白さがあるのです。また、車種によってはカスタムパーツも豊富で、まるで原寸大のプラモデルのように改造できてしまうのも、スポーツミニならではの魅力と言えるでしょう。手軽で遊べるバイクが欲しいなら、このカテゴリは見逃せません!

 

ホンダ モンキー

中古相場:7万円~84万円

最高出力:3.1PS/7,500rpm

最大トルク:0.32kg・m/6,000rpm

車両重量:63kg

ホンダ ゴリラ

中古相場:6万3000円~59万9000円

最高出力:2.3kW[3.1PS]/7500rpm

最大トルク:3.1N・m[0.32kg・m]/6000rpm

車両重量:67kg

ホンダ エイプ50

中古相場:7万円~40万円

最高出力:2.7kW[3.7PS]/8000rpm

最大トルク:3.6N・m[0.37kg・m]/6000rpm

車両重量:84kg

ホンダ XR50モタード

中古相場:11万8000円~25万2000円

最高出力:2.4kW(3.3PS)/8000rpm

最大トルク:3.2N・m(0.33kg・m)/5000rpm

車両重量:83kg

ホンダ NS-1

中古相場:6万円~39万9000円

最高出力:7.2PS/10,000rpm

最大トルク:0.65kg・m/7,500rpm

車両重量:92kg

ホンダ NSR50

中古相場:10万円~42万7000円

最高出力:7.2PS/10,000rpm

最大トルク:0.65kg・m/7,500rpm

車両重量:87kg

ホンダ CRM50

中古相場:10万5000円~25万 9000円

最高出力:7.2PS/9500rpm

最大トルク:0.63kg・m/7500rpm

車両重量:84 kg

ヤマハ RZ50

中古相場:5万円~28万2540円

最高出力:5.9kW(7.2PS)/10,000rpm

最大トルク:5.9N・m(0.6kgf・m)/8,000rpm

車両重量:90 kg

ヤマハ TZR50R

中古相場:7万7777円~24万9900円

最高出力:7.2ps/10,000rpm

最大トルク:0.63kgf・m/7,500rpm

車両重量:97 kg

ヤマハ TZM50

中古相場:10万円~31万5000円

最高出力:7.2ps/10,000rpm

最大トルク:0.63kgf・m/7,500rpm

車両重量:97 kg

ヤマハ DT50

中古相場:4万円~22万5000円

最高出力:7.2ps/8500rpm

最大トルク:0.62kgm/8000rpm

車両重量:75 kg

スズキ ウルフ50

中古相場:4万円~15万7500円

最高出力:7.2ps/7200rpm

最大トルク:0.72kgm/7000rpm

車両重量:73 kg

スズキ ギャグ

中古相場:7万円~19万円

最高出力:7.2ps/7200rpm

最大トルク:0.72kgm/7000rpm

車両重量:73 kg

カワサキ AR0

中古相場:7万5000円~19万8000円

最高出力:7.2ps/9000rpm

最大トルク:0.62kg-m/8000rpm

車両重量:-

カワサキ KSR-1

中古相場:8万9000円~24万9900円

最高出力:7.2PS/8,000rpm

最大トルク:0.65kg・m/7,000rpm

乾燥重量:77kg

走りを追求するならNチビ
チューニングパーツも豊富

50ccのスポーツバイクを1台選ぶなら、やはりNSR50でしょう。見た目だけでなく、中身もしっかりと走りを重視した作りとなっており、50ccクラスの中でも抜群にスポーティです。一時期は大変なプレミア価格になっていましたが、さすがに最近は価格も下降気味。部品供給に若干の不安はありますが、「速いスポーツミニが欲しい!」と言うならチェックしておく必要があるでしょう。

古き良き時代を象徴する
スズキのパロディバイク ギャグ

ミニバイクも本格的なスポーツ性を追求するという機運が高まり、ヤマハのYSR50、ホンダのNSR50などもデビュー目前。そんな時代にナゼかスズキだけが逆張りのお笑い路線に行ってしまい、結果短命に終ってしまったといういわく付きモデル。非力な4ストエンジンをGSX-R風、米軍機風、ポップアート風、ピンクスカラーなど個性的なカウルで包んでみたものの、スズキの繰り出した渾身のギャグは見事にスベって…。とは言うものの、こうしたモデルも販売できた「良い時代」を象徴する希少モデル。今のユーザーにはウケるギャグかも。

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