
2010年『モトラッドミツオカ大阪』は大阪府茨木市にオープンした。大阪北摂地域の大動脈・国道171号線沿いで、しかも名神高速道路・茨木ICから5分という好立地から、瞬く間に人気のショップに。今も地域の中核を担うBMW専門店となっている。
『モトラッドミツオカ大阪』の大きな特色は販売力だ。ミツオカグループは何度もBMW販売台数1位に輝いているが、ここ『モトラッドミツオカ大阪』もかなりを占めるのだ。また、グループ4店舗による豊富な在庫で、お客さんがほしい車両を素早く手配できるなどのスケールメリットを持っている。
もちろん、”売る”だけではない。鈴鹿サーキットやオフロードの走行会など、イベントにも力を入れており、購入後もBMWで楽しめる企画や提案で、長く付き合えるショップとして大人気。しかも、他店で購入したBMWでも整備をしてもらえ、仲間として迎えてくれる度量も持っているのだ。BMWユーザーなら、誰もが気軽に立ち寄れるぞ。
そんなユーザー達を迎えてくれるのが、営業主任の込山さんをはじめとする総勢11名のスタッフ。それぞれが専門の役割を持っており、誰かがその役割を兼務することがないので、お客さんから預かった車両の整備はもちろん、その連絡に至るまで実にスムーズにこなすのだ。
自動車メーカー『光岡自動車』のグループでもある『モトラッドミツオカ大阪』では、この他にもラッピング塗装やスクリーンのプロテクションフィルムなど、クルマ業界のようなカスタムなども行っている。
そんな厳しい四輪業界のノウハウや発想があるため、より一層高いサービス精神が『モトラッドミツオカ大阪』には息づいているのだ。BMWオーナーなら是非一度立ち寄ってみよう。新しいBMWライフは目の前にあるのだ。
入店して最初の印象は広い! ということ。それでも最新車両が整然とジャンルごとに並べられ、とても見やすいレイアウトになっている。また、販売台数の表彰など、数多くの盾がBMWジャパンから贈られている。
同じ敷地内にある別館では、中古車や展示しきれない新車、納車待ちの車両などが並んでいる。別館といえど、広さは普通のショップ並みだ。
試乗車はご覧のようにずらり。ほとんどの最新モデルを網羅する。試乗コースは国道から山道に入り、軽いワインディングロードも走行できるのだ。
入店してすぐ左にあるアパレルコーナーはちょっとした憩いの場にもなっており、アパレルはもちろん、雑誌を読んだりコーヒーを飲んだりすることができる。
クルマ業界ではよくある”ラッピング塗装”。コスパに優れ、ひと味違う愛車にしてみてはいかがか。また、スクリーンのプロテクションフィルムはGS用、GSアドベンチャー用があり、価格は1万8700円から。詳しくは『モトラッドミツオカ大阪』まで。
広くて綺麗な整備ルーム。S1000RRを整備するメカニックの青木さんは、ご自身R80をレストアしている強者。腕の良さがうかがえるエピソードだ。
営業主任の込山さん。20年近くもBMWに関わってきたベテランで、お客さんと一緒になってBMWライフを支えてくれるぞ。
オン・オフにかかわらず、愛車の実力を試してみたい! と思うオーナーに大好評な走行イベントは随時開催中。また、キャンプなどのよりソフトなツーリング企画もたくさんあるので、SNSで概要をチェックしてみよう!!