掲載日:2015年05月22日 バイクブロス通販部ピックアップ
真夏日にフルフェイスヘルメットを被るのは、正直シンドイですよね。だから今の季節の売れ線は、圧倒的にジェットヘルメットになるのが恒例です。
スティーブ・マックィーンの映画〈栄光のル・マン〉をあげるまでもなく、往年のモーターシーンに欠かせないオイルブランドがGULF(ガルフ)です。カラーリングだけでなく、ひさしの付いたスタイルもクラシカルなGULF With PEAKは、二輪だけでなくオープンカーにも似合いそう。インテリアにも。シルバー もあり。
The Rolling Stones
RSH02 シールドジェットヘルメット
バリバリの現役にして伝説のロックバンド、ローリングストーンズのブランドを冠したジェットヘルメットです。ストーンズを象徴するリップス&タン(あの、べろマークですね)の入ったデザインを被れば、たちどころに「あの日のロックバイカー少年たち」に戻れるような気がします。シールドなしタイプ なども。
南フランス、マルセイユのヘルメットメーカー・HARISSON(ハリソン)。日本ではあまり知られていない隠れた欧州メーカーのひとつが、いよいよ購入できるようになりました。写真のCAMOは、日本の輸入元商社のアイディアをハリソン本社が取り入れることで完成したものです。着脱式のチンガードも面白い仕掛け。
オシャレなヨーロッパブランドのヘルメットといえば、モモデザイン は外せないブランドです。十ン年前の日本市場導入時に、バイクブロス発行雑誌「アウトライダー」の菅生編集長がカタログモデルをしていたのは、ここだけの話。モモデザインの主力モデル・ファイターが10年ぶりにフルモデルチェンジしました。
海外メーカーの、高価なヘルメットだけが、「大人が選ぶジェットヘルメット」というわけではありません。日本の誇るアライヘルメットの新作クラシックスタイルジェットは、スネル規格同等の耐貫通性テストをクリアした、「安心して選べる」製品です。3種のグラフィックと、ホワイト などの単色も4カラー。
ジェットヘルメットの定番ブランドといえば、BUCO。帽体のスマートさが人気の秘密で、他社の同じようなタイプのヘルメットは、「BUCOがお手本」と言っても過言ではないほど。このセンターストライプバージョンは、人気の60年代スタイルモデルをベースにしたものです。スマイルBUCO もかわいいですね。
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