掲載日:2011年06月10日 プロが造るカスタム
スペックだけ見ればストレートなラグジー系と思われるかもしれないが、実車を見ればソリッド感のある渋さも秘めていることがわかるのが、ミストのグランドマジェスティ。
得意のペイントワークで、インナーにはキャンディブラウンのラップペイント、ホイールにはツートンの塗装(リムはメッキ調塗装、インナー部はインナー同色ラップ塗装)を施し、外装のブラック色とコーディネイト。単なるブラック1色にしない、深みのある見事な色合いが光る。
またもうひとつのポイントが短すぎず長すぎないロンホイのチョイス。全体を見据えたバランス重視の姿勢がうかがい知れるはず。ユーザーを選ばないファインカスタムの好例とはまさにこの車両のことなのだ。
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