掲載日:2011年05月24日 プロが造るカスタム
ボディのパステルピンクとインナーのブラックの組み合わせ、さらにセンス抜群のデカールにより、走り屋的なスポーティさを生み出すことに成功したショーケースのマジェスティ(初代モデル/通称“4HC”)。
31cmものロンホイ化もインパクト充分だ。一方、前後のブレーキをブレンボなどで強化、ヴァリマックスやデイトナのパーツで走りの要である駆動系のパフォーマンス向上を図るなど、走りの追及にも抜かりなし。
またパーツが極端に少ない初代モデル(次にあたる二代目からマジェスティは一気にブレイクしてパーツが豊富)ということもあり、マジェスティ(二代目)やマグザムからの良いトコ取りのパーツ流用は、まさに熟練者しかできないテクニックだろう。
しかもこれだけカスタムしていながら、なんとカスタム総費用は約40万円(脅威のコストパフォーマンスも魅力)!! 格安の初代マジェスティをベースに、余った予算をカスタムに回して、乗りはじめから自分色に染めて楽しむのも大いにありではないだろうか。
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